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【スコットランド・スぺイサイドを代表するウイスキー①】
スコットランドのスぺイサイドを代表するウイスキーとして「グレンアラヒー」をご紹介させて頂きます。グレンアラヒーは「岩の谷」を呼ばれていますが、実際にこの周辺は岩・川・林・清澄な空気に満ち溢れています。ウイスキーの製造にとっては完璧なロケーションといえるでしょう。設立は1967年と比較的最近ですが主にブレンデッドウイスキー用の原酒を製造するための蒸留所でした。
エポックメイキングは2017年、経営者の変更によってシングルモルトとしてリリース、豊富な在庫から古酒をリリースし始め、現在は様々な熟成年数のウイスキーがリリースされています。特筆すべきなのは、その骨太さなんです。実はスぺイサイドは「華やかでスムース」なイメージが先行しがちなのですが、この蒸留所は割と「重め」の酒質です。なので大器晩成向きかなと個人的には思うのですが、フラッグシップのこの12年熟成でもそのポテンシャルを感じさせてくれます。ハイボールだと少しセメダインの感じと重みとのバランスが難しいので、ロックやストレートが最適だと思います。
代表 橋本
商品名 グレンアラヒー12年
アルコール度数 46 %
容量(ml) 700
カスクタイプ バーボンバレル
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