3. 発酵工程

発酵槽の中に、麦汁と酵母を加えると、糖分が分解され炭酸ガスとアルコールに変化され、アルコール発酵が始まり、2日間ほど酵母が糖分を食べ続けるため、アルコール度数が高まります。その後、酵母の代わりに乳酸発酵が行われ、通常、4~5日間、発酵が行われます。そうするとアルコール度数が7%ほどのもろみが生まれます。発酵槽は木材の種類やステンレス製のタンクを使用することで、それぞれの蒸溜所の個性が生まれます。

(発酵の概要については、ウイスキーの基本的な製造についてのコラムをご覧ください。コラムはこちらから)