ウイスキーのブランドが分からない・・・そのお悩み解決します


スーパーのお酒売り場で販売されているウイスキーは一見そのラベルに何が書いてあるか分かりにくく思われる方がいらっしゃるかもしれません。

ラベルにはブランド名だけではなく蒸溜所、限定品、シングルカスク、シングルモルト、スモールバッチ、etc…きりがありません。 

一般的にスーパーなどで販売されているウイスキーを製造している大手の企業は片手で数えられますが、日本で発売しているウイスキーのブランドは星の数ほどあります。まずは、混乱しないために、生産者(メーカー)、蒸留所、ブランドを整理していきましょう

下記のグラフをご覧ください。
国内ウイスキーの消費の80%以上を占めるブレンデッドウイスキー(様々な蒸留所のウイスキーがブレンドされているウイスキー)の生産者と主な蒸留所、そしてシングルモルト(単一の蒸留所で作られる蒸留所)のリストです。

・国内市場の一部ウイスキーについて

メーカー

代表的な蒸留所

ブレンデッドウイスキーのブランド

サントリースピリッツ

山崎・白州・知多

響・角瓶・トリスウイスキー・ローヤル

ニッカウヰスキー 

余市・宮城狭

ブラックニッカ・竹鶴

ペルノリカール

グレンリベット・アベラワー

シーバスリーガル

ディアジオ

カーデュ、カリラ

ジョニー・ウォーカー

 

メーカー

代表的な蒸留所

シングルモルトのブランド

サントリースピリッツ

山崎・白州・知多

山崎・白州・知多

ニッカウヰスキー 

余市・宮城狭

余市・宮城狭

ペルノリカール

グレンリベット・アベラワー

グレンリベット・アベラワー

ディアジオ

カーデュ、カリラ

カーデュ、カリラ

*サントリースピリッツはサントリーグループ企業、ニッカウヰスキーはアサヒグループホールディングスのグループ企業です

 

分かりにくくなっているのは蒸溜所=シングルモルトのブランドでもあることです。お酒売り場の大きいスーパーや専門店ではブレンデッドとシングルモルトが説明もなく棚に並んでいながらも価格帯も異なるのでこれでは、混乱しますね。まずは、ラベルにブレンデッドウイスキーなのか単一の蒸留所で作ら得るシングルモルトなのかを確認してみましょう。

 

ウイスキースタジオではこの点もわかりやすくご紹介させて頂きます。

 

*日本市場の課題とウイスキースタジオでのミッション*

日本の場合、ビール会社との業務提携もあり、商流の影響で「ブランド」が分かりにくくなっているかもしれません。例えば20211月現時点で、ジョニー・ウォーカーのスタンダード(赤・黒)はキリンビール株式会社のグループ関連会社のキリンディアジオ社、プレミアムレンジのブルーやプラチナなどはMHD(モエヘネシーディアジオ)社が販売代理店となっています。そのためジョニー・ウォーカーは何種類リリースされていて、限定品もあって、その鍵となる蒸留所のリンクがつながりにくくなっていると感じます。ウイスキースタジオではこの部分をメーカーの敷居を超えて解説してまいります。

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